ばね指を予防するために自宅でできることとは? | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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ばね指を予防するために自宅でできることとは?

目次

ばね指に有効なストレッチ

ストレッチは筋肉を弛緩させて、柔軟性を出すのには非常に大切なケア方法です。

 

 

特にばね指の原因になる筋肉は腕の手の平側に付いている筋肉になりますので、そちらを重点的にストレッチしていきます。

 

 

 

 

手のひらを上に向けます。

もう片方の手で指を持ち自分の体の方へ引っ張ります。

前腕の前面が伸びている感覚を感じたところで15秒キープします。

 

 

ばね指に有効なマッサージ

マッサージは筋肉や腱の滑走性を上げるように指をスライドして行います。

 

「痛気持ちいい」感覚で行うと効果的です。

 

 

特にばね指になっている指の近接を重点的に行うことが重要です。

 

 

 

マッサージは手首側から指先側に20回程度を一日最低3回以上は行うと効果的です。

 

 

まとめ

ばね指の予防には筋肉の滑走性を高めることが非常に重要です!

 

 

普段から手のストレッチやマッサージを行い、ばね指にならないようにケアをしていきましょう!!

 

 

林 宏和

本記事の文責
平川接骨院/針灸治療院グループ

林 宏和

経歴

  • 2007年4月 平川接骨院 入社
  • 2012年7月 久我の杜平川接骨院 院長
  • 2018年6月 平川接骨院 本院 院長
  • 2019年4月~ 人材部部長

関西で16店舗の平川整体院グループ人材部部長
業界歴15年、全国の学生採用から入社後の技術研修、教育を担当

  • 柔道整復師 鍼灸師免許取得
  • 体表解剖学研究会 修了
  • 社内体表解剖研修 担当
  • ハワイ大学人体解剖研修 修了
  • 韓国大田大学人体解剖研修 修了

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