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お風呂とカイロはどちらが深部まで温まる?血流を改善させるためにはこれ!!

谷垣 麻実 谷垣 麻実
みなさんこんにちは。

EMPOWERMENT株式会社 谷垣です。

12月も折り返し地点ですね!

年末の大掃除は進んでいるでしょうか?

私は再来週の連休に大掃除をする予定ですが、毎年この時季になるとコツコツ掃除をしておけば良かったな…と思ってしまいます。

さて、今回は血流の改善についてお伝え致します。

冬本番となり毎日寒い日が続いてくると、どうしても痛みがきつくなったり身体の不調を訴える患者様も増えてきます。

当院でも血流を改善させるために『正しい入浴方法』を伝えさせて頂いていますが、この時季によく使用するホッカイロとお風呂とどちらが血流改善に適しているのでしょうか?

熱には2種類ある!?

熱には『乾熱』『湿熱』の2種類の熱があります。

字の通り、『乾熱』とは乾いた熱=水分を含まない熱のことです。

逆に『湿熱』とは湿った熱=水分を含んだ熱のことです。

乾熱について

乾熱とは水分を含まない乾燥した熱です。

カイロ、エアコン、ホットカーペット、こたつ、電気毛布が乾熱になります。

特徴として身体の表面だだけを温めるという特徴があるため、温かさが深部までは伝わりません。

また、身体の表面の水分を蒸発させやすいことから、乾燥の原因にもなってきます。

湿熱について

湿熱は水分(蒸気も)を含んだ熱です。

お風呂や湯たんぽが湿熱になります。

湿熱は乾熱に比べ熱の伝導性が高いため深部まで温めることができます。

深部まで温めるにはどっち?

実際に乾熱と湿熱を使い血流量の増加を調べる実験で、湿熱では血流量の増加が認められたが乾熱では優位な増加が見られなかった、というデータもあります。

このことからも分かるように、深部からしっかりと温めて血流を改善させるにはカイロよりも湿熱を利用したお風呂の方が適していると言えます。

筋肉は何層にもなっていますので、深部から温まることで筋肉が柔らかい元の良い状態に戻りやすくなります。

温めるべき症状と得られる効果とは

自宅でできるケア方法~温活~

しかし、この時季の外出は寒くて肩に力が入ってしまったり、熱を外に逃がさないために血管が収縮し血流も悪くなってしまいます。

そんな時はカイロを使用して頂いても構いません!

痛みの出ている部分に貼るか大きな血管のある場所に貼って下さい。

しかし、表面が温まるだけで深部の血流が改善されるわけではないので、帰宅後ゆっくりお風呂に浸かるようにしましょう。

カイロを貼る際は低温やけどに注意して下さい。

また、寝る際は湯たんぽを使用することをオススメします。

上記にも書いたように、電気毛布は乾熱です。

身体の表面は温まりますが、深部まで温まりません。寝ている間にも熱さを感じると体温を調節するために目には見えないですが汗をかいてしまいます。この汗が逆に身体を冷やしてしまうことにもなりますので、寝る前に電気毛布の電源を切って頂くか、自然と冷めてくる湯たんぽを使用しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これから寒くなるとますます血流が悪くなり、痛みも出やすくなります。

お風呂は毎日手軽にできるケア方法ですので、普段シャワーの方もお風呂に浸かって深部からしっかりと血流を改善してみてはいかがですか?

本日もブログを読んでいただき有難うございました。

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谷垣 麻実

谷垣 麻実

柔道整復師の資格を持っております。以前は、スポーツ障害や外傷を得意とする接骨院で5年間働き、その後、女子サッカーチームでトレーナーとして選手のサポートをしてきました。ヘルニアや脊柱管狭窄症、半月板の損傷は手術をするもの!肩こりや慢性腰痛は治らない!と思っていましたが、EMPOWERMENT株式会社に入社して、実際に症状が改善した方々をたくさんみてきました。一人でも多くの方が痛みやお身体の悩みから解放され、笑顔あふれる日常生活を送って頂けるよう正しい知識を発信していきます!!
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