• シェア
  • twitter

妊娠中に腰が痛くなる原因とは!?

奥田真由
こんにちは。
EMPOWERMENT株式会社の奥田です。

今年もあと僅かになりました。

今年セルステブログを始めさせていただき、少しでも皆様のお役に立てていれればうれしい限りです。

来年も皆様のお役に立てる情報を配信していきますので、よろしくお願いいたします。

さて、今回は『妊娠中に腰が痛くなる原因』についてお伝えさせていただきます。

妊娠初期の腰痛の原因

妊娠初期ホルモンの分泌の影響によるものです。

妊娠初期は、妊婦さんの身体は出産に備えて“リラキシン”というホルモンが分泌されます。

リラキシンは、赤ちゃんがお母さんの狭い産道を通れるように、骨盤を開きやすくしたり、関節や靭帯を緩める働きをします。

関節や靭帯が緩まることによって不安定になり、筋肉にかける負担が大きくなってしまいます

妊娠中期~後期の腰痛の原因

妊娠中期~後期にかけてはお腹の重みが原因になります。

妊娠すると約10㎏程体重が増えてくることがあります。

お腹が大きくなると、重心が前になり、それを支えようと背中や腰の筋肉にかなりの負担がかかってきます。

その姿勢がずっと続いてしまうと筋肉は固く太くなってしまいます。(力こぶを入れているような状態)

その固く太くなった筋肉は周りにある細かい血管を圧迫してしまい、筋肉に必要な酸素や栄養素が供給できなくなり、限界をむかえ痛みを引き起こしてしまうのです。

まとめ

妊娠していない時と妊娠した時とでは筋肉の使い方がすごく変わってきます。

特に背中や腰の筋肉はずっと同じ姿勢を保たなくてはならないので酷使され続け、腰の痛みになってしまういます。

家ではなるべく冷やさないようにすることが大切です。

本日もブログを読んでいただき有難うございました。

皆様のお身体のお役立ちが出来る情報を定期的に配信しております。

配信される度にメールが届きお役立ち情報が確認できます♪

登録は無料で簡単ですので是非ご登録ください!!

読者登録はこちら

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

奥田真由

EMPOWERMENT株式会社 平川接骨院/針灸治療院に所属しております。
痛みや痺れで困られている方を少しでも多く助けれる様に治療で改善していく事はもちろん。それ以外になかなか思う様に通院出来ない方や家でセルフケアをしたい方にも身体のケア方法、こんな時どうしたらいいの!?の対処法などを詳しくお伝えしていきます!
PAGE TOP
LINE it!